ドローンといえば?

近頃、一般的になってきたドローン。みなさんはどのようなイメージでしょうか?多くはマイナスイメージかもしれませんね。ドローンの落下で大騒ぎになった事件もありました。その反面、テレビ番組ではドローンを使った空撮の映像をよく目にします。

今後、ドローンはどうなっていくのでしょうか。

 

 

| ドローンの事件といえば?

 

ドローンがその名前を一気に広めたのは、数年前の首相官邸にドローンが落下した事件ではないでしょうか。そのドローンにはセシウムの反応がある土が搭載していました。セシウムは放射性物質ですから、それを首相官邸に落下させる行為は一種のテロ行為なのかもしれません。

テロ行為にドローンが使われた!となっては、ドローン=危険となってしまいます。この事件からドローンの飛行について厳しい規制がなされるようになりました。

 

 

| ドローンはおもちゃ?

 

ドローンの新しい飛行規制の対象外になっているのは、重量200g未満のものです。航空法が2015年に改正されて、無人航空機の飛行に関するルールが決められました。この改正航空法では重量200g未満のドローンは“模型航空機”に分類されて、規制対象外になっています。

重量200g未満のドローンはとても小さなもので、小さなカメラで空撮することはできても大きなモノを運んだりする作業はできません。また、軽いために風のある場所では操作が難しくなります。それゆえに室内用として販売されていたりします。

小さなドローンは数千円の価格帯から販売されていて、いわゆる“おもちゃ”として扱われているようです。“トイドローン”と呼ばれています。本格的な大きなドローンが数万~数十万円することから考えても、小さなドローンは低価格でドローンに親しむことのできるものです。

本格的なドローンを操縦しようとしても墜落させて壊してしまう可能性が高く、そうそう気軽に練習することができません。小さくて安価なドローンは捜査の練習用としての役割もあります。

 

 

| 産業用のドローンも続々登場!

 

この数年で産業用のドローンの種類がかなり増えています。たとえば、空撮、農薬散布、土木測量、空配などです。ドローンでの配達はまだ実験段階で実用化されていませんが、高齢者の多い過疎地ではかなり役に立ちそうです。

1 空撮

空撮分野では今まで有人のヘリコプターを使っていました。そこへドローンが登場して、色々なメリットが明らかになっています。

・資格や免許が不要(ただし、許可申請が必要)

・比較的低価格で導入可能

・動的な映像を撮影可能

・多彩なアングルでの撮影が可能

・比較的操作が簡単(ヘリコプターに比べて)

・安定した飛行が可能(トイドローンでは難しい)

2 農業

農業分野では無人のヘリコプターを使っていたようですが、ドローンに置き換えられています。ドローンのメリットには次のようなものがあります。

・飛行プログラムによって自動飛行が可能

・短時間に広範囲に農薬散布可能

・農薬散布の記録を管理可能

・人件費や労力の削減

・比較的操作が簡単(ヘリコプターに比べて)

3 建設業

建設業の分野でもドローンが活躍しています。主に広範囲の測量や橋梁やトンネルなどの点検で用いられています。建設業の分野ではメリットが大きいです。

・人間が行けない場所の測量が可能

・危険な場所での測量・点検が可能

・広範囲の撮影が可能

・低空飛行で高解像度のデータの取得が可能

・人件費の削減や時間の短縮が可能

・パソコンやタブレットでほとんどの業務が可能

・作業者の安全を確保可能

 

 

| まとめ

 

1 ドローンは危険なイメージ!?

2 トイドローンは室内で!

3 産業用ドローンの活躍の場が拡大!



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