京阪地域の災害対策はどうする?

| 近頃の災害

近頃は日本全国で災害が続いています。気候変動に伴う豪雨で水害や土砂災害も増えています。この数年で内閣府に情報対策室が設置されたり、死者・行方不明者があった災害には次のようなものがあります。

【平成26年】

・7月 台風第8号、台風第12号・11号

・8月 大雨など、広島土砂災害(死者77人、住宅全壊179棟)

【平成27年】

・7月 台風11号

・8月 台風15号

・9月 関東・東北豪雨(住宅被害約2万棟)、台風第21号

【平成28年】

・6月 西日本の大雨

・8月 台風第7号・11号・9号・10号(死者・行方不明者27人、住宅全壊500棟超)

・9月 台風第12号、台風第13号、台風第16号、台風第18号

その他にも、記憶に新しいところでは平成28年4月の熊本地震、平成30年6月の大阪北部地震、平成30年7月の西日本豪雨(死者200人超)、平成30年9月の台風21号(関西国際空港の浸水)、同じく平成30年9月の北海道胆振東部地震など大きな災害が多くあります。

台風21号では京阪地域の住宅や樹木などが被害を受けました。

近年は豪雨による被害が多発しているように感じます。気象災害から身を守るために、前兆や生活場所の特徴を知っておいた方が安心ですね。

市町村では防災マップを役所のサイトからダウンロードできたり配布したりしています。まずは手始めに防災マップを手に入れましょう。

 

| 守口市・門真市・寝屋川市の防災マップ

 

【守口市】

守口市防災ハザードマップ

配布場所:守口市役所1階 危機管理室

【門真市】

門真市防災マップ・洪水ハザードマップ

配布場所:門真市役所別館3階 危機管理課、門真市南部市民センター

【寝屋川市】

寝屋川市防災マップ・ハザードマップ

配布場所:寝屋川市役所本館3階 危機管理室

 

防災マップには、避難場所や避難経路などの防災関係施設の位置が地図で示されていたり地震発生時の心得や非常時の持出品の案内など防災についての基礎知識が載っていたりします。

ハザードマップには、大雨による河川の氾濫予測地域・水深、避難場所が地図で示されています。ぜひお手元に置いてください。

また、危険な場所、災害時の避難先・経路、家族の連絡先もしっかりと確認しておいてください。

 

| まとめ

 

1 近年の災害は地震や豪富が多い!?

2 市町村では防災マップを配布しています!

3 災害時の避難場所や避難経路を知ってください!



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