| 2018年の出来事
2018年は地震や台風の被害が発生して自然災害の多い1年だったように思います。世相を表す“今年の漢字”では“災”が選ばれましたね。
守口市、門真市、寝屋川市の3市の出来事を思い起こしてみますと、大阪モノレールの延伸が決まったり、9月の台風による強風でトラックが横転したり、門真市駅近くでサルが目撃されたりと色々なことがありました。門真三ツ島にあったうどん屋さん“真打”が移転したのも今年でした。
私、アシュラにとっての1年は、年初からインフルエンザにかかったり2度の療養をしたりと健康に不安のある1年でした。来年は健康に過ごすことが目標です。皆様にとっての1年はいかがでしたでしょうか?
| 2018年によく読まれた記事
当ブログ“3つの顔を持つ男のブログ”で、今年1年間によく読まれた記事をピックアップしたいと思います。まだ読まれておられない方は是非一度ご覧になってください。
1位 やったら違法!行政書士
この記事では、行政書士のできないことを中心に行政書士のできることとできないことをまとめました。行政書士は幅広い業務がウリですが、紛争性のある業務はできません。生活の中の不安や問題の相談を受けたりややこしい手続きを代行したりします。
2位 市から土地を買う方法
市町村が土地を売却するパターンをいくつか挙げてどのようなときに利用できるのかをまとめました。また、守口市、門真市、寝屋川市の実際に行われた市有地の売却(競争入札のみ)の事例をご紹介いたしました。競争入札での注意点もまとめていますので、興味のある方は一度ご覧ください。
3位 新入管法で初の逮捕者!
“出入国管理及び難民認定法”(以下、入管法)に新しい罰則が規定され、2つの罪が新設されました。この新規定での逮捕者が出たことをお伝えする記事です。中国人の女性の在留期間更新手続きで就業先を偽った申請をして逮捕されたようです。
4位 子育てするなら守口市!
“妊娠・出産・育児に関する住みやすい街ランキング”で守口市が大阪府内で1位を獲得したことをお伝えする記事です。幼児教育無償化、認可保育園数・小児科数などで子育てのしやすい街に選ばれました。人口減少や税収の悪化によって子育て世代に移住してもらうべく子育て支援に力を注いでいます。
5位 市の広報紙がおしゃれですごい!
毎月、ご自宅に届けられる市の広報誌ですが、生活に役立つ情報やイベントが掲載されています。近畿市町村広報誌コンクールでは守口市と寝屋川市の広報が“優良賞”に選ばれました。“広報もりぐち”はおしゃれなイメージで写真がふんだんに使われており読みやすく、“広報ねやがわ”はアットホームな親しみやすい特集が組まれています。特集だけでも目を通してみると新たな発見があるかもしれません。
| まとめ
1 今年は災害の多い1年!
2 2018年は行政書士の業務の記事がよく読まれました!
3 市の広報誌にも注目が集まりました!
皆様、よいお年をお迎えください。来年もよろしくお願い申し上げます。