| 住宅以外に物置も!
敷地に余裕がある場合、住宅以外の建物が建っていることがあります。“母屋”と“離れ”のように住宅が二つ建っていることもありますが、住宅以外だとよくあるのが物置ですね。地面に置くだけの物置ではなく、住宅にも使えるほどしっかりと建てられた物置です。倉庫と言ってもいいかもしれません。
このような物置がある場合、未登記であることもままあります。売買の時に取り壊すのならば特に問題は出てきません。 “物置だけを貸してるけど・・・” の続きを読む
地域の情報、不動産に関する豆知識やお役立ち情報です。
敷地に余裕がある場合、住宅以外の建物が建っていることがあります。“母屋”と“離れ”のように住宅が二つ建っていることもありますが、住宅以外だとよくあるのが物置ですね。地面に置くだけの物置ではなく、住宅にも使えるほどしっかりと建てられた物置です。倉庫と言ってもいいかもしれません。
このような物置がある場合、未登記であることもままあります。売買の時に取り壊すのならば特に問題は出てきません。 “物置だけを貸してるけど・・・” の続きを読む
不動産屋の失敗いろいろで書きましたが、境界に関する失敗はよくあります。
境界標がどこにあるのかよく分からないままに売買をしてしまったときですね。このときには、境界を確定するために近隣住民と同意書を作ることがあります。境界確定図を作ることもあります。 “境界のお話” の続きを読む
前回、登記簿の「何、コレ?」では、建物の登記簿には“家屋番号”が書かれていて、この“家屋番号”が“〇〇-○-2”になっていて旧建物が登記簿に記載されている場合には、建物滅失登記をしなければならないことを書きました。
ただ、古い建物だと“滅失証明書”などを取得できないことがありますが、“滅失証明書”などがなくても法務局の職員に旧建物が存在しないことを確認してもらうと建物滅失登記ができることも書きました。
詳しくは登記簿の「何、コレ?」をご覧ください。 “登記簿の「何、コレ?」(体験編)” の続きを読む
不動産登記簿に何が書かれているかご存知ですか?所在地や面積は当然に書かれていますよね。その他には何が書かれているのでしょうか? “登記簿の「何、コレ?」” の続きを読む
前回、市役所の職員や不動産屋の方はおおらかな印象だと書きました。
今回調査した現場で色々と作業をしていたのですが、その間にも周辺の住民の方々に気軽に声をかけていただきました。「売りに出すの~?」「敷地はどのくらいあるの?」「あそこで新築工事してるところあるでしょ。あそこは去年売れてね~」などなど世話好きでおしゃべり好きで温かい方ばかり。思わず笑顔になるほんわかとした雰囲気で、いいところだな~と実感しました。
一度は住んでみたい地域です。 “北陸の町へ(続き)” の続きを読む