法律系国家資格って難しいの?

法律系の国家資格はいくつもあります。たとえば、司法試験、司法書士試験、弁理士試験、中小企業診断士試験、社会保険労務士試験などなど。もちろん、宅地建物取引士試験や行政書士試験もありますね。

これらの法律系国家資格試験はどのくらい難しいのでしょうか。

 

 

| 国家資格試験の中でも難しめ

 

最難関の国家資格試験として有名な司法試験。そうそう簡単に合格する試験ではありません。また、司法書士試験や弁理士試験も超難関です。法律系国家資格は難しい試験が比較的多いように思います。

法律系以外の国家資格試験にも超難関試験はあります。会計系の公認会計士試験や税理士試験、医療系の医師国家試験や獣医師国家試験、不動産系の不動産鑑定士試験も超難関試験です。ただ、全体でみると法律系国家資格試験は難しい試験の上位に顔を出している数が多いように思います。

法律系と同じように難しい試験が多いのはIT系国家資格試験ではないでしょうか。IT系では、ITストラテジスト試験、システム監査技術者試験、プロジェクトマネージャ試験、システムアーキテクト試験、ITサービスマネージャ試験など難しい資格が目白押しです。

法律系の中小企業診断士試験から司法書士試験くらいの難易度の試験が多いように思います。

 

 

| 法律系国家資格試験で難しいのは?

 

法律系国家資格試験で難しい試験を挙げてみましょう。

【超難関】

司法試験、司法書士試験、弁理士試験

【難関】

中小企業診断士試験、社会保険労務士試験

【難しめ】

行政書士試験、通関士試験

司法試験は言わずもがな、司法書士試験や弁理士試験もかなり難しい試験です。司法書士試験は合格者の枠がある程度決まっていますから、試験に合格するには上位数%を目指さなければいけません。◯◯点をとれば合格できる行政書士試験とはランクの違う難しい試験です。

中小企業診断士試験も意外に難関です。1次試験と2次試験があり、1次試験の合格率は20%ほど、2次試験の合格率も20%ほどです。一気に合格するのは4%です。合格率は司法書士試験と同じような数字ですね。中小企業診断士はコンサルティング系の仕事で独占業務があるわけではありません。経営コンサルタントの知識の裏付けの試験なのではないでしょうか。

 

 

| 不動産系資格は?

 

法律系国家資格試験だけではわかりにくいので、ついでに不動産系の資格の難易度も見てみましょう。

【超難関】

不動産鑑定士試験

【難関】

土地家屋調査士試験

【難しめ】

マンション管理士試験

【普通】

宅地建物取引士試験、管理業務主任者試験

不動産系の国家資格試験の中で難しいのは何といっても不動産鑑定士試験ですね。以前は、司法試験、公認会計士試験と並んで三大難関国家試験と言われていました。司法試験は法科大学院ができましたし公認会計士試験も規制緩和で受かりやすくなったと聞いています。最近はあまりこのような取り上げ方はしていないのではないでしょうか。

土地家屋調査士は司法書士や行政書士が一緒に開業しているのを見かけます。不動産を調査・測量して不動産の表示に関する登記をする仕事です。司法書士は不動産の権利に関する登記をするのが主な仕事です。土地家屋調査士は図面も作成しますから、高校1年生程度の数学(三角関数など)はマスターしておかないと厳しい試験になると思います。

宅地地建物取引士は比較的やさしい試験です。25万人ほどが受験して3万人ほどが合格する大型の資格です。不動産系の資格ですが法律科目が多いです。行政書士試験と並んで登竜門的な試験だと思います。

 

 

| まとめ

 

1 法律系とIT系は難しい試験が多い!?

2 司法試験、司法書士、弁理士はかなりの難関!

3 不動産系資格では不動産鑑定士が別格!?



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