| 子育てしやすいまちランキング
以前に紹介しました子育てしやすいまちランキングの“妊娠・出産・育児に関する住みやすい街ランキング”。大阪府の上位15市町村を抜き出してみます。
1位:守口市
2位:泉大津市
3位:千早赤坂村
4位:藤井寺市
5位:富田林市
6位:大阪狭山市
7位:河南町
8位:豊能町
9位:柏原市
10位:太子町
11位:大阪市
12位:島本町
13位:貝塚市
14位:熊取町
15位:池田市
大阪府の中でも比較的小さな市町村が並んでいます。
| 寝屋川市の医療費助成は府内トップクラス
ここではランク外の寝屋川市も実は子育てに力を入れています。一番のウリは18歳まで子ども医療費助成を受けられること。所得制限はありません。自己負担額は一医療機関につき最大1000円/月。大阪府内でもトップクラスのサービスです。
もう一つ、妊婦健康診査にかかる費用の助成金があります。最大15回、上限約13万円という太っ腹です。こちらも大阪府内でトップクラスのサービスになっています。
| 寝屋川市のICT教育は全国トップクラス
全国的にもトップクラスなのが、電子黒板とタブレット端末が全小中学校の教室に完備されていること。今はやりのICT教育に予算を注ぎ込んでいます。ICT教育は、情報通信技術を使った機器を使用した教育です。教材のデジタル化が大きな変化です。子どもたちにとってICT教育の一番のメリットは、今後身近な存在であるICTツールを使いこなせるようになることでしょう。
ときどき、“スマホは使えるけれどパソコンのキーボードは打てない”というような若い新入社員が多くなってきているという話を聞きます。タブレットだけでなく小中学校からノートパソコンを使って文字・数字入力なども習得して欲しいと思います。
| “笑顔が広がるまち 寝屋川”
このような手厚い医療費助成や先進的なICT教育に魅力を感じるパパママはたくさんいらっしゃいます。寝屋川市に住みたい!と思われた方はぜひ麻田不動産まで!
その他の寝屋川市のウリを列挙してみます。
・寝屋川市内の平均家賃(2LDK、3DK)は約6.5万円(大阪市は約9万円)
・電車で大阪まで20分、京都まで40分、大阪国際空港(伊丹空港)まで60分
・子育て世代の親子が交流・相談できる施設を中学校校区ごとに12か所設置
・小学校での英語だけで話す英語村
・小中学校の夏休み中の深夜防犯パトロール
・市内のコンビニエンスストアにAEDを設置
・市の財政は12年連続で黒字決算
・市民サービスの更なる向上のため、中核市へ移行を推進中(平成31年4月)
これらの内容が書かれたパンフレットが配布されています。配布場所は、市役所、シティ・ステーション、寝屋川市駅前図書館、子育て支援センターなどです。もちろん、インターネットでも見られます。ダウンロードサイトはこちら(寝屋川市のサイトが開きます)。
パンフレットはファイルサイズが9MBもある特盛サイズですので、ダウンロードページだけの紹介にしておきます。スマートフォンでのダウンロードはWi-Fi接続をするなど容量に注意してください。担当者は何を考えてこのサイズにしたのでしょうか…
| まとめ
1 大阪では小さいまちの方が子育てしやすい!?
2 18歳までの医療費助成、ICT教育なら寝屋川市!
3 パンフレットのダウンロードはサイズに注意!