| 道路の下には管がいっぱい
人の生活しているところには道路が網の目のように整備されています。通行だけでは勿体ないので、電柱や店の看板、有料の駐車スペースなど色々なモノに使われています。 “道路下の埋設物” の続きを読む
人の生活しているところには道路が網の目のように整備されています。通行だけでは勿体ないので、電柱や店の看板、有料の駐車スペースなど色々なモノに使われています。 “道路下の埋設物” の続きを読む
敷地に余裕がある場合、住宅以外の建物が建っていることがあります。“母屋”と“離れ”のように住宅が二つ建っていることもありますが、住宅以外だとよくあるのが物置ですね。地面に置くだけの物置ではなく、住宅にも使えるほどしっかりと建てられた物置です。倉庫と言ってもいいかもしれません。
このような物置がある場合、未登記であることもままあります。売買の時に取り壊すのならば特に問題は出てきません。 “物置だけを貸してるけど・・・” の続きを読む
長い期間、入出金がない口座の預金(睡眠預金)はどのような処理がなされているかご存知ですか?法律上は5年(銀行の場合)または10年(信用金庫などの場合)で時効になってしまいます。権利が消滅してしまうのです。 “預金が福祉に使われる!” の続きを読む
不動産屋の失敗いろいろで書きましたが、境界に関する失敗はよくあります。
境界標がどこにあるのかよく分からないままに売買をしてしまったときですね。このときには、境界を確定するために近隣住民と同意書を作ることがあります。境界確定図を作ることもあります。 “境界のお話” の続きを読む
前回、登記簿の「何、コレ?」では、建物の登記簿には“家屋番号”が書かれていて、この“家屋番号”が“〇〇-○-2”になっていて旧建物が登記簿に記載されている場合には、建物滅失登記をしなければならないことを書きました。
ただ、古い建物だと“滅失証明書”などを取得できないことがありますが、“滅失証明書”などがなくても法務局の職員に旧建物が存在しないことを確認してもらうと建物滅失登記ができることも書きました。
詳しくは登記簿の「何、コレ?」をご覧ください。 “登記簿の「何、コレ?」(体験編)” の続きを読む