3本の柱

個人でお仕事をされている方や会社を経営されている方は悩みが尽きません。よく言われているのは、“業績”“資金繰り”“従業員教育”の3つです。
今回は当事務所の相談窓口として果たす役割について書きたいと思います。

| 困ってる!

 

個人事業主や会社経営者の悩みは何でしょうか?
(1)「思うように業績が伸びない」「市場の縮小で売り上げが減少してる」などの業績
(2)「支払いが必要なのに手元に現金がない」「今月末の融資の返済が間に合わない」といった資金繰り
(3)「従業員がすぐに辞めてしまう」「従業員の教育をどうすればわからない」といった従業員の教育
このような悩みではないでしょうか。
お仕事以外の私生活についても悩まれているかもしれません。
「親が亡くなったけれどどうしたらいいの?」
「交通事故にあったけど保険金の請求ってどうすればいいの?」
「遺言書を書きたいけどどうすればいいかわからない」
といった困りごとはありませんか?
誰に相談すればわからないときに気軽に相談できる場所が行政書士事務所です。

| 行政書士の役割

 

行政書士の仕事は多岐にわたります。幅広い分だけどのようなことをしているのかを一般の方はご存じありません。
だからこそ、行政書士は様々な相談の窓口になる必要があると思います。まずはお話を聞いて適切なアドバイスをする“窓口”としての役割を果たしていくことが、行政書士としての役割の一つだと考えます。
相談内容によっては行政書士の仕事内容ではないことも多いです。仕事につながらず売り上げにならないかもしれません。そこで、解決をしてくれる専門家を紹介できると信頼につながります。
紹介するだけでなく、対応できる業務が多くあることも大切です。サービスのワンストップ化ですね。弊社では、行政書士、宅建業、経営コンサルタントと3つの柱で業務にあたっています。
たとえば、相続のご相談であれば不動産の処分もあるでしょうから、行政書士と宅建業の業務です。許認可のご相談なら業績改善など経営のお話を伺うこともできますから、行政書士と経営コンサルタントの業務です。経営のご相談の中で資産売却のお話になったときには、経営コンサルタントと宅建業の業務です。このようなワンストップサービスを提供できることが強みであり、そこに生き残る道を見出しています。
窓口を広げながら専門分野に特化し、また他の士業と連携し、お客様の困りごとをスムーズに解決することがこれからの行政書士に求められる役割ではないでしょうか。

| まとめ

 

1 個人事業主や中小企業主の悩み相談窓口に!
2 私生活でのお困りごとの相談窓口にも!
3 サービスのワンストップ化でスムーズな解決!



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