2019年の行政書士試験は11月10日(日)に行われます。2019年度の試験の難易度は分かりませんが、出題ミスがなければ10%前後になるのではないでしょうか。
行政書士試験での一番のポイントは“記述式でどれだけ安定して得点ができるか”ではないでしょうか。受験生の皆さんは過去問や問題集で演習をしていることと思います。今回のシリーズは記述式試験(過去問)の解答への考え方を書きます。あくまでも私アシュラとして…ですので、ご了承ください。
今回から行政法です。試験まで日にちがありませんので、重要なものだけをピックアップしていきます。よろしくお願いします。
過去問(2013年度以降)は行政書士試験研究センターのサイトにあります。 “行政書士試験の記述は大丈夫? - 義務付け訴訟、訴えの利益、原処分主義、形式的当事者訴訟” の続きを読む