認定支援機関の裏側

| 同じ認定支援機関なのに別物?

 

認定支援機関(経営革新等支援機関)は全国に約2.5万か所あります。その多くは金融機関の支店です。その他には、商工会や商工会議所、士業では税理士さんが多いです。当事務所のような独立した事務所も比較的少ないながら存在します。ですので、大きく分けて、金融機関、商工会議所、税理士、独立系の4つに分類できます(アシュラ分類説)。これらは認定支援機関として同じように見えますが、業務の実態としては少し異なっています。

金融機関は自行の融資のために認定支援機関として活動します。商工会議所は相談サービスの一環としてある程度の相談を聞いてくれます。税理士さんは独立系と似ていますが、他の税理士さんが処理した決算を見るわけですから少し及び腰になります。その点、独立系の事務所は“しがらみ”がありませんから、何でもズバズバと話ができます。ただ、弱点もあります。 “認定支援機関の裏側” の続きを読む



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