篆刻に挑戦!

本日は私アシュラの休日(水・木定休)ですので仕事の話ではありません。ゆる~い話題です。今回はハンコのことを書いています。

 

| 身近なハンコ

 

お仕事をされている方は毎日のようにハンコを押すのではないでしょうか?日付印、科目印、訂正印、住所印などなど、朱肉を使ってきちんと押すこともあれば、シャチハタのようなゴム印(浸透印)を押すこともあるでしょう。機会もさまざま、ハンコもさまざまです。私も仕事では毎日何かしらのハンコを押しています。

プライベートではどうでしょうか?宅配物の受領印、新聞などの契約のときに押す印、女性の方でしたら手帳にかわいいハンコを使うこともあると思います。

 

 

| ハンコを作る!

 

プライベートで使うハンコでも受領印や契約書に押す印はきちんとしたものを使いたいですよね。それ以外の、手帳に押すハンコや年賀状に押すハンコは好きなものを使いたい!と思いませんか?

そこで、自分でハンコを作るという選択肢はいかがでしょうか?子供のころ、消しゴムでハンコを作ったり、芋版を作ったりしましたよね。アレです。これらは一時的に使うだけで、材質の性質上、長くは使えませんが、材質に石を使うと長く使えます。

ところで、ハンコを掘ることを篆刻(てんこく)といいます。日常生活ではあまり見かけませんが、年賀状や“書”に押されています。字の部分が赤い“朱文”と白い字の“白文”があります。普通のハンコは朱文です。書体もいろいろありますし、図柄を掘ることもできます。名人といわれる人が掘ったハンコは見ていて惚れ惚れします。

 

 

| 篆刻に挑戦!

 

私アシュラもハンコを作ってみました。材質は1㎝角くらいの石です。実は、以前にも年賀状用などに何度か挑戦したことはあります。今回は「アシュラ」のハンコです。素人の作でドヘタですけど、恥を忍んでご紹介します。

こちらは以前に作ったハンコです。

自分で作ってみると、いつも使っているハンコにも愛着がわきます。プロに掘ってもらったハンコだけでなく、機械で掘られた普通のハンコもすごい!とわかりました。

 

 

| まとめ

 

1 ハンコは身近な存在!

2 ハンコは自分で作れる!

3 ハンコを作ると愛着抜群!

 

 

家を買うときにもハンコは必要です。市役所に登録している印鑑(実印)と印鑑証明です。部屋を借りるときは連帯保証人の実印と印鑑証明が必要です。重要な場面には必ず登場するハンコ。愛着を持ってもらえると嬉しいです。



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