雇用調整助成金(雇調金)と緊急雇用安定助成金(緊安金)は、コロナ対策として提出書類が簡素化されたり助成率が上がったりしてきました。
2020年6月12日に成立した第2次補正予算では、更なる拡充のための予算が決定しました。今回は、拡充された雇調金と緊安金についてお知らせいたします。
雇用調整助成金(雇調金)と緊急雇用安定助成金(緊安金)は、コロナ対策として提出書類が簡素化されたり助成率が上がったりしてきました。
2020年6月12日に成立した第2次補正予算では、更なる拡充のための予算が決定しました。今回は、拡充された雇調金と緊安金についてお知らせいたします。
大阪府と市町村の合同で行われている休業要請支援金と休業要請外支援金。これらの支援金は売上が50%以上減少していることが要件になっていました。中小企業や個人事業主さんは50%まで売り上げが減少すると死活問題です。そこまでではなくても経営に苦しんでいる中小企業や個人事業主さんがおられます。そこで、寝屋川市では売り上げの減少が20%以上50%未満の事業にたいして独自の支援金が作られました。
今回は、寝屋川市独自の支援金についてお知らせします。 “寝屋川市独自の支援金 終了間近!” の続きを読む
新型コロナウイルスの影響で事業資金だけなく、生活費に困っている方もいらっしゃると思います。厚生労働省は生活を支えるための支援として多くの施策を実行しています。また、今後2020年第二次補正予算に盛り込まれた施策についてもご紹介したいと思います。
前回は家賃支援給付金について書きました。詳しくは“店舗・事務所を借りている方への支援金”の記事をご覧ください。
売上高が急落して家賃の支払いに困っている方も多いと思います。家賃支援給付金まで待てない!という方もいらっしゃるでしょう。
法務省は、賃貸借契約についてのQ&Aを公表しましたのでご紹介します。基本的な民事上のルールを解説したものになります。 “新型コロナ 賃貸借契約についてのQ&A(法務省)” の続きを読む
経済産業省、中小企業庁は新しい給付金を作りました。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、今回の給付金は“家賃”です。まだ決まっていませんが、6月下旬以降に申請が開始されるようです。
対象は新型コロナで売上が減少した事業者です。持続化補助金や休業要請支援金、休業要請外支援金よりも計算がややこしくなっています。
今回は、家賃支援給付金について書きたいと思います。 “店舗・事務所を借りている方への支援金” の続きを読む