行政書士試験の振り返り 問題7・8

2020年も11月8日(日)に行政書士試験が行われました。合格発表は2021年1月27日(水)です。合格発表まであと少しですね。受験された方は解答速報でおおよその自己採点ができているかと思います。気が気でない方もいらっしゃるでしょう。

そこで、2020年の行政書士試験の問題を振り返ってみたいと思います。記述式が終わりましたので、択一式の問題を考えていきます。著作権に引っかかる問題は除外します。今回も引き続き憲法です。 “行政書士試験の振り返り 問題7・8” の続きを読む



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行政書士試験の憲法(裁判所6)

最高裁判所には裁判権だけでなく違憲審査権や最高裁判所規則制定権があります。これらは、司法権が他の機関から干渉を受けないようにするためだったり他の機関へのけん制だったりします。

今回は司法権の独立について書きたいと思います。 “行政書士試験の憲法(裁判所6)” の続きを読む



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行政書士試験の憲法(裁判所5)

前回は、主に下級裁判所や最高裁判所がどのような場所なのかを書きました。下級裁判所と最高裁判所で裁判官の任命のされ方が異なっていますし、最高裁判所長官は内閣が指名し天皇が任命します。罷免される場合は3パターンあり、国民審査で罷免された裁判官は今まで0人です。小法廷と大法廷の違いについても書きました。

今回は、最高裁判所の権限と公開裁判の原則について書きたいと思います。 “行政書士試験の憲法(裁判所5)” の続きを読む



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