相続が得意な行政書士

日本は高齢社会に入ってもう何年たったでしょうか。多くのお年寄りがいるということは、亡くなる方も多くなります。その分だけ新しい命が誕生してくれればいいですが、そうはいかずに少子化が叫ばれています。当事務所にも相続に関する相談が多く寄せられるようになってきました。

そこで、行政書士法人麻田事務所と株式会社麻田不動産は相続に特化して事業を再編することにしました。

 

 

| 相続って何をすればいいの?

 

1 エンディングノート

相続と聞いて不安になる主な原因はご自身が亡くなった後のことが心配だからではないでしょうか。〇〇には多く相続させたい、××にはお世話になっているからうまく感謝を伝えたいなど。

このような場合には、まずエンディングノートを書いてみましょう。エンディングノートは市販のものも多くあります。市町村役場でも配布しています。葬儀場に置いてある場合もあります。

行政書士法人麻田事務所では、市役所で配布されているエンディングノートを使って地域のご老人に講演をしてきました。新型コロナウイルス感染症の影響で中断してしまいましたが…。

エンディングノートを書くとご自身の資産について整理ができます。昔使っていたけれども今は放っている銀行口座があった!とか、そういえばあの土地って私が相続してたっけ?など思い出すことがあります。

2 遺言書

資産が明らかになれば、遺言書を書いてみましょう。遺言書には、主にご自身で書く普通の遺言書と公証役場で作る遺言書があります。ご自身で書く遺言書は決まりごとが多くて、少しでも間違っていると無効になってしまいます。それに相続人の方が家庭裁判所の検認を経ずに開封してしまうと、これもまた無効になってしまいます。間違いのない遺言を残したいということでしたら、おすすめは公正証書遺言です。

公正証書作成の費用は資産の額によって大きく変わりますが、20万円くらいでしょうか。行政書士報酬が10万円、公正証書作成費用と証人費用が10万円といったところだと思います。資産の額や相続人の数によっても変わりますので、おおよその目安にすぎません。ご了承ください。

行政書士法人麻田事務所では遺言書作成のお手伝いやエンディングノートの書き方などのご相談を受けています。疑問点があれば行政書士法人麻田事務所までご連絡ください。

相続・遺品整理 パンフレット

 

 

| 遺言よりもやっておきたいこと

 

遺言書を書くと同時に、もっと言えば遺言書を書くよりもやっておきたいことは「生前整理」です。

生前整理をする場合にも、まずはエンディングノートを書いてみましょう。先ほども書きましたが、エンディングノートを書くと資産や負債について整理ができます。使っていない銀行口座を解約したり、相続した遺産を確認したり、不用品を処分したり…。他にも、親族に連絡を取ってみたり、田舎の土地を売ってしまって預貯金しておいたり…。こういうことが生前整理になります。

生前整理をする目的は、相続人に相続の負担をかけないことです。場合によれば相続人間の争いごとを未然に防げるかもしれません。

行政書士法人麻田事務所と株式会社麻田不動産は生前整理のお手伝いをします。不動産の売却は株式会社麻田不動産にお任せください。

 

 

| 相続したんだけど…

 

1 相続したら何をしたらいいの?

エンディングノート、遺言書、生前整理は相続をさせる方を対象にしています。では、相続をした場合はどうしたらいいのでしょうか。

通夜・葬儀、役所手続、各所への支払い、相続財産の確認などなどやるべきことは山ほどあります。一通り終わってほっとしたのもつかの間、亡くなった方の遺品整理が残っています。

 

2 当事務所の遺品整理

行政書士法人麻田不動産と株式会社麻田不動産では、遺品整理とともに遺言書の処理、相続不動産の処分などを一手に引き受けることで、遺品整理を案件にもよりますが15万円程度で行うことができます。実質的に廃棄物収集運搬業者と廃棄物処理業者へ支払う費用だけです。

これは、遺言書の処理や相続不動産の処分から報酬をいただくことで成り立つビジネスモデルです。行政書士法人麻田事務所と株式会社麻田不動産は、相続でお困りの皆様に安価でよかったと思っていただきたいと思っています。

 

相続に悩んでいたり不安に思ったりしていましたら、早いうちに行政書士法人麻田事務所の井上までぜひお問い合わせください。

 

行政書士法人麻田事務所

 

TEL:06-4397-7804

 

Mail:info@office-asada.com

 

URL:https://office-asada.com/

 

ご連絡をお待ちしております。

 

 

| まとめ

 

1 相続はエンディングノートから!

2 遺言者だけではなく生前整理も!

3 遺品整理にはいろいろと裏が…!



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