住宅用の不動産価格は上昇!

国土交通省が2020年9月分の不動産価格指数を発表しました。全国の住宅総合では増加しました。指数が100を超えているのは戸建住宅とマンションで、住宅地は100を切っています。記事中の近畿は滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県を指しています。

全国の不動産価格指数を見てみましょう。

 

 

| 全国の不動産価格指数

 

全国の不動産価格指数は114.5です。前月比では0.4%の上昇になっています。全体的には値上がり傾向にあります。

指数が100を超えているのは戸建住宅とマンションです。戸建住宅の指数は100.3で、前月比▲1.6%です。少し値下がりしていますが横ばいだと考えていいと思います。マンションの指数は155.7で、前月比1.8%上昇です。マンションも少し値上がりしていますが横ばいだと思います。

指数が100を切っているのは住宅地です。住宅地の指数は99.7です。ただし、前月比では1.2%上昇になっていますので少し値上がりしています。

ブロック別で見ますと、北海道や東北、九州・沖縄で指数が120を超えています。近畿の指数は116.5で、前月比▲0.8%です。高値で推移していますが、少し値下がりしています。京阪神に限定しても指数は118で前月比▲0.3%です。近畿全体と同じような傾向です。大阪府まで限定しても指数は117.6で前月比▲1.6%です。

大阪府の住宅地は、指数109で前月比▲6.9%と値下がりしています。また、戸建住宅も指数94.6で前月比▲3.9%と値下がりしています。高値を維持しているのはマンションで、指数158.9、前月比0.6%上昇になっています。

 

 

| 不動産価格指数の推移

 

不動産価格指数は2012年、2013年頃から上昇傾向にあります。特にマンションの上昇はとどまるところを知りません。1年間で不動産価格指数が5程度上昇し続けています。戸建住宅や住宅地はほぼ横ばいです。全体的には、2020年のコロナ禍の影響で指数が下がった時期がありましたが、おおむね高値を維持しています。

住宅総合では次のようになっています。

・2019年9月 113.6

・2020年7月 111.9

・2020年8月 114.1

・2020年9月 114.5

2020年7月に少し下がっていますが、おおむね横ばいだと思います。

次にマンションだけを見てみます。

・2019年9月 147.7

・2020年7月 151.2

・2020年8月 153.0

・2020年9月 155.7

マンションの指数は上昇しているのが分かります。マンションの指数もコロナ禍で2020年4月頃に下がっています。2020年9月には2020年1月頃の水準に戻っています。

 

 

| まとめ

 

1 全国的に住宅総合では価格上昇傾向!

2 大阪府は1.6%低下、全国的にも横ばい!

3 マンションは2020年1月の水準に回復!



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