新年、あけましておめでとうございます。
平素はご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
旧年中は、多大なるご尽力をいただき、誠にありがとうございます。
2021年も、より一層のご支援、お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
| 2020年の人気記事をピックアップ!
さて、堅苦しい挨拶はここまでにしまして、毎年恒例の人気記事ピックアップです。2020年は当ブログの中でどの記事が一番読まれたのでしょうか。
さっそくアクセス数ランキングを発表しましょう!
1位 やったら違法!行政書士
(総PV数に対する割合:5.6%)
2018年、2019年に引き続き、2020年もNo.1に輝きました!みなさん行政書士の違法行為に関心が強いようですね。ただ、2019年に比べて総PVに対する割合が下がりました。2019年は7.6%、2020年は5.6%です。
この記事では、行政書士にできないことを中心に、行政書士にできることとできないことをまとめています。行政書士は幅広い業務がウリですが、紛争性のある業務はできません。業務上のややこしい手続きを代行したり、生活の中の不安の相談を受けたりするのが行政書士です。
2位 市から土地を買う方法
(総PV数に対する割合:5.0%)
こちらも2018年、2019年から引き続いてのランクインです。今年も2位です。やったら違法!行政書士の記事と同じく、そうPVに対する割合は2%下がっています。
この記事では、市町村が土地を売却するパターンをいくつか挙げて、どのような時に利用できるのかをまとめています。また、守口市、門真市、寝屋川市の過去の市有地の競争入札をご紹介しました。競争入札での注意点も簡単にまとめています。
3位 持続化給付金 確定申告していない場合はどうする?
(総PV数に対する割合:4.3%)
2020年の大きな話題に新型コロナウイルス感染症の流行がありました。2021年も流行が続きそうな感じです。みなさまお体にはお気を付けください。
さて、2020年は新型コロナウイルス感染症に関連した補助金・助成金も多くありました。その中でも金額が大きかったのが持続化給付金です。法人は200万円、個人事業主は100万円が給付されました。関心の高さが当ブログのPV数にも表れていました。
この記事では、持続化給付金の申請に必要な書類を個人事業主と法人の場合に分けて書きました。特に確定申告書類を提出していない場合の特例が中心です。市町村民税の申告書類の控えで代用できる場合などをご紹介しました。
4位 宅建士の法定講習が中止!?
(総PV数に対する割合:3.0%)
こちらも2020年特有の記事でした。新型コロナウイルス感染症の流行で宅建士の法定講習が中止になったという内容です。
そもそも宅建士の法定講習ってない?登録実務講習との違いは?登録講習との違いは?なども書いています。大阪での更新の手順もお伝えしました。
5位 コンテナハウスに住む!
(総PV数に対する割合:2.9%)
2019年に引き続いて5位でランクインです。コンテナハウスの相場やメリットとデメリットなどをまとめています。
コンテナハウスは船舶での物資輸送のために使われますが、建築用のコンテナは建築確認がされるように作られた特別なコンテナです。平屋で1,000万~1,500万円、2階建で2,000万~2,500万円くらいが目安になります。
2019年に3位だった“特定技能評価試験の日程を発表!”は48位(総PV数に対する割合:0.3%)にまで落ちています。みなさまの関心が大きく移り変わったと感じました。
また、2018年、2019年にランクインした“市の広報誌がおしゃれですごい!”は惜しくも6位(総PV数に対する割合:2.6%)でした。
| まとめ
1 2020年も以前からの人気記事が上位を独占!
2 新型コロナ関連記事が注目を集めた!?
3 約1050の記事の中で5つの記事で閲覧数の1/5!